2022. 8. 20. 14:59ㆍdevelop_infra/aws
1. Amazon Kinesis Data Stream
Amazon Kinesis Data Streamを利用することでストリーミングデータをリアルタイムで収集、処理、分析するアプリケーションを実装できます。
2. Amazon SNSとAmazon SES
Amazon SNS | ・完全マネージド型のpub/subメッセージングサービス。 コンポーネント間のメッセージ通知やアラート通知に利用する。 ・AWS上でイベント通知やメッセージング処理/プッシュ通知をするといった場合はSNSを選択する |
Amazon SES | ・Eメールの送受信機能を提供するサービス。 アプリケーション上のEメール通知機能を実装できる。 ・Eメール機能を実装する場合はSESを選択する。 |
3. AmazonSMS(AWS Server migration Service)
オンプレミスのVMware vSphere、Microsoft Hyper-V/SCVMM、またはAzure仮想マシンのAWSクラウドへの移行を自動化します。ただ、2022年3月31日をもって廃止されており、現在はAWS Application Migration Service(AWS MGN)が利用されています。
4. AmazonECS
AmazonECSはDockerコンテナをサポートする拡張性とパフォーマンスに優れたコンテナオーケストレーションサービスです。
これにより、コンテナ化されたアプリケーションをAWSで簡単に実行およびスケールできますが、デプロイ管理と自動化にはAWS Elastic Beanstalkとの連携が必要です。
5. OpsWorks
OpsWorksはChefやPuppetのマネージド型インスタンスを利用できるようになる構成管理サービスです。
これはインフラ構成の自動化に利用しますが、Webアプリケーションのデプロイには利用されない。
6. AWS Config
AWS ConfigはAWSリソースの設定を評価、監査、審査できる構成管理のサービスです。
7. DynamoDBストリーム
DynamoDBテーブルに保存された項目の追加・変更・削除の発生時に履歴をキャプチャできる機能
例えば、ユーザーからデータをDynamoDBテーブルに追加した際に、このイベントを起点にして、データ管理者にメールを送信してDynamoDBの変更を通知するといった機能を作ることができます。
DynamoDBストリームは、DynamoDBテーブル内の項目レベルの変更の時系列シーケンスをキャプチャし、この情報を最大24時間ログに保存します。
8. AutoScalingグループのクールダウン設定
クールダウン期間により、前のスケーリングアクティビティが実行される前に、AutoScalingグループが追加のインスタンスを起動または削除することが、一定期間できなくなります。
この期間の長さは、インスタンスのウォームアップ期間やその他のアプリケーションのニーズに基づいて設定できます。
デフォルト設定は300秒で設定されています。
9. CloudFormationスタックのセクション
- 形式バージョン(任意)
- Descrption(オプション)
- メタデータ(オプション)
- パラメータ(任意)
- ルール(オプション)
- マッピング(任意)
- 条件(オプション)
- 変換(オプション)
- リソース(必須)
- 出力(任意)
10. AWS Step Functions
サーバレスのオーケストレーションサービスであり、AWSリソースと組み合わせたワークフローを作成するサービスです。
このワークフローにはLambda関数などのAWSリソースを組み込みことに加えて、人間によるアクションを必要とするなタスクを設定することが可能です。
11. AWS STS
STSにおいてウェブIDフェデレーションによるアクセス認証を実施することで、一時的なアクセス認証を実現できます。
ウェブIDフェデーレションを使用することで、カスタムのサインインコードを作成したり、独自のユーザーIDを管理するこ
となく、アプリユーザーはGoogleなどの外部IDプロバイダーを使用してサインインすることができます。
12. AWS SAM
サーバレスアプリケーション構築用のデプロイツールです。
YAMLを使用して、サーバレスアプリケーションのLambda関数、API、データベース、イベントソースマッピングをモデリングします。
13. Amazon MQ
業界標準APIやプロトコルを使用して、クラウド内のメッセージブローカーを利用できる、Apache ActiveMQ向けのマネージド型メッセージブローカーサービス
14. AWS IoT Core
インターネットに接続されたデバイスから、クラウドアプリケーションやその他のデバイスに簡単かつ安全に通信するためのマネージド型クラウドサービスです。
AWS IoT Coreを利用してセンサーデバイスを利用した車両管理アプリケーションを容易に構築することが可能となります。
15. AD Connector
IAMとオンプレミス環境のADを連携するのに利用します。
AD ConnectorはIAM側のディレクトリ・リクエストをオンプレミスのMicrosoft Active Directoryへとリダイレクトするのに使用するディレクトリゲートウェイです。
この機能により、あなたは社内のActive DirectoryとIAMと連携することができます。
16. Amazon EMR
Amazon EMRはマネージド型のHadoopフレームワークを提供します。
しかしながら、Amazon EMRはEC2インスタンスを利用して構成されるため、Amazon EMRを構成するEC2インスタンスのオペレーティングシステムなどにユーザーはアクセス可能となります。
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